そのまま訳すと、どちらも”種類の”となる。
例文としては、What kind of food do you like? (どんな種類の食べ物が好きですか?)といった具合だ。
他にも直接的な表現を避ける、和らげるためにも用いられている。
Kind of も sort of も どちらも同じ意味合いで、”まぁ”とか”ちょっと” とかと言う感じで使われる。どちらも口語であるが、くだけた場面だけでなくビジネスでも使われるらしい。
You look kind of sleepy. ちょっと眠そう
He was sort of angry. 彼は幾分怒っていた。
He is kind of shy. 彼は少し恥ずかしがりだ。
I kind of like him. 何気に彼のことは気にっている(動詞の前に使われることもある)
Do you hear me? Kind of. 聞いているの? まぁね(Yes より柔らかい曖昧な肯定)
I am sort of tired. なんだか疲れたよ。