Actuallyは、英会話をしているとよく耳にする。話が伝わるか伝わらないかで言えば、正確に意味がわからなくても伝わるので問題はないが、あまりに耳にするので調べてみたところ、
「実は」 という意味がある。
日本語でも「実は・・」と話を切り出す機会も多い。ちゃんと使いこなせれば、話を切り出しやすくなるかも知れない。
では、用例;
Actually I'd like to ask a favor of you. 実はお願いがあるのです。
Actually He is owner of this company. 実は彼はこの会社の社長なんです。
用例をみるとニュアンスがわかると思うが、これらの背景には意外性や逆説がある。
(特にお願いがなさそうだけど)、実はお願いがあります。
(とてもそうは見えないが)、実は彼は社長なんです。
といった感じ